自分と自由を求めた旅の日記
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プロフィール
HN:
tantas7
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/11/07
職業:
国営公園スタッフ
趣味:
旅、カメラ、バイク、クライミング
自己紹介:
20台最後の年に
今まで背負ってきた 色んな役割を脱ぎ捨てて 自分と自由を求めてゼロから 歩きだすことにしました。 心のままに、自分にウソをつかず 目の前にあるものをまっすぐに 見つめながら生きていこうと 思っています。
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衝撃の告白だった。
おそらく一般の人にとっては。 でもそれを聞いた僕らは「あ、そーなんだ」くらいに受け止めてた。 別に適当に扱ってるわけでも、嘘だと思ってるわけでもなく ただ一つの事実として受け止めたらそんなリアクションになってしまった。 僕はあまり自分のことを人に話さない。 厳密に言えば上手に話せない。 悩みを相談したり報告したりするのも苦手だ。 きっと自分の感性や自分の身に起こったことを 必要以上に特殊だと感じてしまっているからなんだと思う。 いわゆる《世間体》を身につけたオトナたちに こぞって説教されたり否定されたりするのが怖いしめんどくさいと思ってる。 実際今までに何度もそういう場面があったし、 ちょっとしたトラウマになるようなセリフもたくさん言われてきた。 だから自分をうまく客観視できないままここまで来てるのかも知れない。 でもその分他人の事情にはいたって寛容だと思ってる。 たいていのことには驚かない自信がある。 ただその裏には自分の人生なんだから最後は自分で責任取ればいいんじゃない? っていう突き放したような本音があるんだけど。 そんな自分を基準に考えるのは良くないのかも知れないけど、 信用している相手のことだったら、 意外に色んなことを受け入れてもらえるものなのかも知れないなと思った。 各自の抱える事情は決して《普通》じゃない。 でも全員「それがどうした」くらいの受け止め方はしてたと思う。 きっとみんな気づいてるんだ。 「人生はいろいろだ」ってことを。 道端にあったお地蔵さんの胸にこんな言葉がかかっていた。 「いかに思われているかではなく、自分がいかに思っているかである」 ある詩人が書いた言葉なんだけどなんかいいなと思った。 誰かに説明したりわかってもらうのはとても難しい。 でも、それを理由に自分の想いを無視しちゃいけない。 「好きなものは好き」 うまく伝えられなくても、わかってもらえなくても 自分の想いには正直にありたい。 PR 2008/10/26(Sun) 23:49:23
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