自分と自由を求めた旅の日記
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プロフィール
HN:
tantas7
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/11/07
職業:
国営公園スタッフ
趣味:
旅、カメラ、バイク、クライミング
自己紹介:
20台最後の年に
今まで背負ってきた 色んな役割を脱ぎ捨てて 自分と自由を求めてゼロから 歩きだすことにしました。 心のままに、自分にウソをつかず 目の前にあるものをまっすぐに 見つめながら生きていこうと 思っています。
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この1週間はなかなかハードだった。
夜祭り準備の為のクワガタ採りに始まり、夜祭り本番。 仕事終わってからはっぴ着て麦藁帽子かぶって スマートボールの呼び込み。 天気悪かったのに予想以上のお客様の入りで 楽しみにしてたアシリベツの滝のライトアップはもちろん のどが渇いても一滴の水も飲めないくらい忙しかった。 やっと終わったと思ったら昨日までの雨がウソみたいな夏晴れ。 気温がグングン上がる中の大迷子捜索。 普通なら30分ほどで見つかるのに結局発見されたのが 後20分で警察に通報するって話がでた約2時間後。 その間、昼飯は中断されるわ、本部の人が集まるわ、 怪我人出るわ、トイレの水はあふれるわで この仕事始めて以来の忙しさ。 ありえない量の無線が飛び交っててまるで「踊る大捜査線!」状態。 “本部”が立ち上がった途端、“所轄”の僕らは通常業務に戻って 状況を見守ることになった。 でも最後に見つけたのは現場のスタッフ。 やっぱ現場の力は偉大だ。 とにかく現場で血が流れなくてよかったです。 昨日は昨日で滑り台の上からヘルメットを転がす女の子を見つけて 注意しにいったら、実はその子が迷子だったことが判明。 泣きもせず話しかけても一切返事もせず ひたすら園内を突き進む子に振り回され、最後は強制捕獲。 抱き上げても騒ぎもしないとても不思議な女の子でした。 そういえば子供の頃って、夏に何をしたかって結構覚えてた。 オトナになってみると、毎年春も夏も秋も冬もくるのに 去年の夏が暑かったかどうかとかってよく覚えてない。 今までは暑くても寒くても電車に乗ってビルの中で 過ごしてたから当然なんだけど。 でもこういう仕事をしてるときっと来年は 今見えてる風景や思い出とともに今年の夏を思い出すんだと思う。 こっちの夏はお盆を過ぎた辺りで終わってしまう。 今年はすでに散々遊んだけど 残り少なくなった夏をまだまだ満喫しようと思う。 PR 2008/08/08(Fri) 11:03:57
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