自分と自由を求めた旅の日記
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プロフィール
HN:
tantas7
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/11/07
職業:
国営公園スタッフ
趣味:
旅、カメラ、バイク、クライミング
自己紹介:
20台最後の年に
今まで背負ってきた 色んな役割を脱ぎ捨てて 自分と自由を求めてゼロから 歩きだすことにしました。 心のままに、自分にウソをつかず 目の前にあるものをまっすぐに 見つめながら生きていこうと 思っています。
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早ければ来月車を買おうと思ってる。
本命はSUBARUのR2。 広さは無いけど外装が個性的で しかも出回っている数がそんなに多くない所が気に入っている。 今乗っているのは同じくSUBARUのForester。 2年ほど前に高校時代からの親友Tの家で乗っていたのを 売ってもらった。 一緒に北海道一周したり毎日通勤に使ったりと 大活躍してくれてる。 ただ走行距離がもう16万kmを超えたので 動かなくなる前に、と買い換えることにした。 買うのは最初から軽にしようと決めてた。 金額的なものも大きいけど、 僕自身の今のスタイルからしてもよりコンパクトなものが欲しかった。 バイクを買った時もそうだったけど より《まとわりつく感覚》が好きだ。 すべてを自分で把握しているというか、 自分と一体化しているというか。 余計なものを持ちたくないし いるかどうかわからないものならいっそいらない。 そういう意味では今の車は少し大きすぎる。 今の家に引越ししたとき色んなものを手放した。 その後給料が減ったこともあって、 何かを手にすることにとても慎重になった。 服も家具もCDも本も本当に必要なもの以外は できるだけ持たない生活を心がけた。 意外にいける。 それが今までの感想だ。 本当に必要なものなんて実はそんなにたくさん無い。 その代わり本当に必要だと思えるものは待ってでも買う。 そういうスタイルを続けていくことで 自分と身の回りにあるものは一体化していくように思う。 きっと縛られるのがイヤなんだと思う。 色んなものを持ったり背負ったりすると 自分のアンテナに何重にもわたってフィルターがかかって、 反応が悪くなる。 それはものだけじゃなく肩書きだったり役職だったり 誰かの想いだったり。 持ちきれないものは全部一旦手放して、 持てるものだけを持って生きていく。 そのうち余裕ができたら少しずつ拾い集めていけばいい。 今はそんな生活ができているような気がする。 simpleに。 そしてminimumに。 これが今の僕のスタイル。 偉くなんてならなくてもいいし有名になりたいとも思わない。 ただ自分でありたい。 そして本当に必要なものだけに囲まれて生きていきたい。 PR 2009/03/12(Thu) 14:03:22
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