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自分と自由を求めた旅の日記
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プロフィール
HN:
tantas7
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/11/07
職業:
国営公園スタッフ
趣味:
旅、カメラ、バイク、クライミング
自己紹介:
20台最後の年に
今まで背負ってきた
色んな役割を脱ぎ捨てて
自分と自由を求めてゼロから
歩きだすことにしました。
心のままに、自分にウソをつかず
目の前にあるものをまっすぐに
見つめながら生きていこうと
思っています。
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2025/06/06(Fri) 05:47:33
この前旅についての話になった。
今のメンバーの中に夏場バスガイドをやっている人がいたり
開閉園を利用してNYに行ったりしてる奴がいたる。
夏にいたバイト君は今頃インドにいってるはずだ。
そしてそれぞれに旅に対する想いや価値観は違う。

僕は基本的に一人旅が好きだ。
団体旅行やパック旅行なんてもっての他で、
たいてい往復のチケットだけ取って初日の宿すら決めず出発する。
今までに何度も書いてきたように
僕にとって旅とは自分の感性を解放し、
そしてチューニングする為のもの。
今自分は何を欲していて、何を必要としているのか。
それを確認するもの。
さらに言えば自分で選んで自分で決めた先にある経験や出会いを
楽しむためのもの。

今までの大きな旅は2回のタイ旅行と沖縄、
そして北海道一周旅行だ。
どれも昨日のことのようにリアルに覚えている。
宿を決めて行ったのは一回目のタイの時だけで、
その時だって2日目にはバンコクからアユタヤに移動している。
それが僕にとって当たり前でそれが無いと旅じゃない。

先が見え過ぎると退屈になりモチベーションが下がる。
その時、その時に感じる自分の直感を信じて生きていく。
なんだかそのスタイルって人生そのものにも
当てはまってる気がする。

有名な景色を見て、名産品を食べることだけが
旅の醍醐味じゃない。
誰も知らないような平凡な景色の中にも
自分だけの絶景があるかも知れないし、
いつも食べてるものだって場所を変えれば味も変わるかも知れない。
旅にはそれぞれの楽しみ方があってもいい。
要は自分が最高に楽しんでいられればそれでいいんだ。
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2009/03/12(Thu) 13:43:33
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