自分と自由を求めた旅の日記
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プロフィール
HN:
tantas7
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/11/07
職業:
国営公園スタッフ
趣味:
旅、カメラ、バイク、クライミング
自己紹介:
20台最後の年に
今まで背負ってきた 色んな役割を脱ぎ捨てて 自分と自由を求めてゼロから 歩きだすことにしました。 心のままに、自分にウソをつかず 目の前にあるものをまっすぐに 見つめながら生きていこうと 思っています。
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この1年《何かを楽しみに待つ》ということが増えた気がする。
たとえばSORELのブーツだったり、 ラグビーボールだったり、 クライミングだったり、 休日だったり、 今日の晩御飯だったり。 ちなみに今は新車購入がそれに当たる。 毎日パンフレットを見て、 お金の捻出方法をシュミレーションしながら 毎日を過ごしてる。 それは未来への淡い期待であり、 過去の自分の人生から生まれた確信でもある。 他にもまだまだぜんぜん現実味の無い未来への 淡い期待がたくさんある。 今はまだ頭の中の妄想の世界だけど それは誰に否定されるものでもないし 絶対叶わないと保障されたものでもない。 ということは僕次第で実現する可能性が大いにあるということ。 この1年、具体的に何かをしてなくても ただ《待つ》ということでそれに近づくことも あるってことを学んだ。 厳密に言えば《ただ待つ》のではなくて 《楽しみに待つ》ということ。 1年くらい前まで 常に《何かをしていない》といけないという 脅迫観念に囚われていた。 活動的で無ければいけないし、 多趣味でありたいし、 今のうちに何かを身に付けないといけない、と。 きっとわかりやすさを求めていた。 でも今は違う。 待つということも大きな前進だと思えるようになった。 「春になったら・・」 「バイクに乗れるようになったら・・・」 「新しい車を買ったら・・・」 「子どもができたら・・・」 「猫を飼ったら・・・」 色んな妄想を描きながら過ごす日々はとても楽しい。 もう一つ変わったことに 今だけじゃなく少し先の未来までを自分の人生をして 考えられるようになったこと。 つまり 「来年何するか」とか 「5年以内にこれをやろう」とか考えられるようになった。 だからあまり焦らなくなった。 それは目標だったり夢と呼ばれるものなのかも知れないけど、 とにかく少し目線を上げることで “今”を客観的に見れるようになるし、 “今”の過ごし方に自信を持てるようになったと思う。 昨日仕事が終わった時同僚のS君が 「Iさんの仕事の仕方を見てると 本当に楽しそうだな~、この仕事好きなんだな~と思います」 って言ってくれた。 どうやら無理せず笑えてるし無理せず楽しく過ごせてるみたいだ。 これからも何かを楽しみにしながら 少し目線を高く設定しながら毎日を過ごしていこう。 PR 2009/02/20(Fri) 14:48:20
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