自分と自由を求めた旅の日記
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プロフィール
HN:
tantas7
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/11/07
職業:
国営公園スタッフ
趣味:
旅、カメラ、バイク、クライミング
自己紹介:
20台最後の年に
今まで背負ってきた 色んな役割を脱ぎ捨てて 自分と自由を求めてゼロから 歩きだすことにしました。 心のままに、自分にウソをつかず 目の前にあるものをまっすぐに 見つめながら生きていこうと 思っています。
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心が折れるってこういう感じなんだろうな~って
いうわかりやすい感覚だった。 どこまで遡ればいいのか、 どこまで踏み込めば前に進むのかがまったく見えず、 一瞬でシャッターが下りたような感覚。 誰かが悪いとかじゃなく、 みんなそれぞれに頑張ってる。 ただそのやり方や考え方がとても稚拙に見えて、 「そうじゃない」 「そんなんじゃだめだ」って思っても それを伝えるだけの気力も権力もない。 「もういいかな」 終わってから出てきたのはそんな感想。 いろんなことが重なってもう限界まで来てるんだろう。 やっぱり次のステージに進むいい機会なんだと思う。 PR 2012/02/06(Mon) 22:35:13
ボランティアの担当をして、3年近く。
がっちり入るようになって2年が経つ。 学生時代から年上の人と絡む経験をしてきて、 卒業してからもずっと年下の部下を持って仕事をしてきた。 経験ってすごいもので、なんだかんだと10年以上 同じようなことをしてきている。 自分には専門性がない、っていうのがコンプレックスでも あるんだけど、ふと「コーディネート」っていう 言葉が降ってきた。 来年度以降の話でボランティア活動の拡大みたいな案が出ていて、 それについて考えた時だ。 どうすればボランティアが活発に活動できるか? 今自分がやってきていることを振り返ってみた。 春先に交通費を半額以下に下げた。 多少の反発も不満も出たけど、将来のために断行した。 今思うとちょっと強引だったかも、とは思うけど やってよかったと思っている。 あれから1年も経っていないけど、今あの時より さらにパワーアップしたボランティアさんがいる。 周りから見てるとただ助けられてるだけに見えるかもしれないけど、 実は裏で結構気を遣ってる。 ほんと細かいことも多くてわざわざ文章にするほどのことじゃないことも たくさんある。 でも、ボランティアを活性化させることってそういうことが大事なんだと思う。 うちのボランティアさんは「何をするかわからないけど来た」って いう人が結構少なくない。 最近は早朝・夜間の対応や、メインエリア以外の活動まで お願いしてるけどみんな快く対応してくれる。 それって信頼関係なんだと思う。 ボランティアさんたちが「楽しい」と思えることを提供する。 さらに言えばこちらがやってほしいことを 「楽しい」と思ってもらえるよう加工してお願いする。 そういう繰り返しが今の関係を築いてきたと思ってるし、 それができるのはきっと僕のスキルなんだと思う。 人によってはそういうやり取りが苦痛で仕方ないのかもしれないけど、 何年もやってきてそうじゃないっていうのは きっと向いてる仕事なんだろう。 裏方としてやる気を引き出して結果を出す。 コーディネーターっていうのが当面のキーワード になるかもしれない。 2012/01/27(Fri) 00:39:48
学生時代「営業なんてできない」って思ってた。
でも腰が重い今の組織では一番「営業」をしてるみたいで、 今日も上司から「営業のコツ」みたいな質問をされた。 営業のプロではないから偉そうなことは言えないけど 一つ言えることは「イメージ」なんだと思う。 「こんなことがしたい」とか「こんな風になれば」とか 自分のやりたいことに対してイメージができていると、 それに関係する人が現れた時すぐに反応できる。 今までつながってきた人って全部そんな感じだ。 一生懸命探して見つけた人っていうより、 必然的に知り合って、直感でつながっていった。 でもそこにはやっぱり意志が大事なんだろうな、って思う。 言われたからやってるようじゃあつながれない。 業務じゃなく想いでつながる。 そんな人間関係を作っていきたい。 2012/01/27(Fri) 00:29:06
簡単にあきらめちゃあいけない。
やれるだけのことをやってみる。 現実は自分で変えるもの。 未来は自分で作るもの。 一番厳しい現実を見つめながら、 希望を忘れずに進もう。 2012/01/27(Fri) 00:14:49
自分には何ができる?
何がしたい? このままタイムリミットが来てしまったら 何も残らないんじゃないか、って不安につぶされそうになる。 みんなどうやって自分の道を決めていくんだろう。 この不安とどう向き合っていくんだろう? こんなにも弱気になるのはきっと 心が傷ついているから。 自分なりに頑張ってきたことが何も評価されず 必要とされなくなった。 今までの時間の中で得たものもたくさんあるけど、 同じように時間が流れていく中で 僕だけが強制的に舞台から降ろされる感覚。 その先にあるものが光なのかただの闇なのか。 春になっても何も変わらない人と まだ何も見えていない自分。 孤独感だけが僕を包んでいく。 きっとその時になればなんとかするんだろうけど、 ここでなんとかしないとずるずる沈んでいく恐怖がぬぐえない。 だからと言ってこのまますがりつけばよかったのかと言えば そうも思わない。 これも運命。 思えば何度も同じような道は通ってきている。 絶望はもう体験済みだ。 あの時に比べるときっと全然ましだ。 なるようにしかならない。 周りに流されることなく進むしかない。 2012/01/25(Wed) 23:17:51
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