自分と自由を求めた旅の日記
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プロフィール
HN:
tantas7
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/11/07
職業:
国営公園スタッフ
趣味:
旅、カメラ、バイク、クライミング
自己紹介:
20台最後の年に
今まで背負ってきた 色んな役割を脱ぎ捨てて 自分と自由を求めてゼロから 歩きだすことにしました。 心のままに、自分にウソをつかず 目の前にあるものをまっすぐに 見つめながら生きていこうと 思っています。
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ボランティアの担当をして、3年近く。
がっちり入るようになって2年が経つ。 学生時代から年上の人と絡む経験をしてきて、 卒業してからもずっと年下の部下を持って仕事をしてきた。 経験ってすごいもので、なんだかんだと10年以上 同じようなことをしてきている。 自分には専門性がない、っていうのがコンプレックスでも あるんだけど、ふと「コーディネート」っていう 言葉が降ってきた。 来年度以降の話でボランティア活動の拡大みたいな案が出ていて、 それについて考えた時だ。 どうすればボランティアが活発に活動できるか? 今自分がやってきていることを振り返ってみた。 春先に交通費を半額以下に下げた。 多少の反発も不満も出たけど、将来のために断行した。 今思うとちょっと強引だったかも、とは思うけど やってよかったと思っている。 あれから1年も経っていないけど、今あの時より さらにパワーアップしたボランティアさんがいる。 周りから見てるとただ助けられてるだけに見えるかもしれないけど、 実は裏で結構気を遣ってる。 ほんと細かいことも多くてわざわざ文章にするほどのことじゃないことも たくさんある。 でも、ボランティアを活性化させることってそういうことが大事なんだと思う。 うちのボランティアさんは「何をするかわからないけど来た」って いう人が結構少なくない。 最近は早朝・夜間の対応や、メインエリア以外の活動まで お願いしてるけどみんな快く対応してくれる。 それって信頼関係なんだと思う。 ボランティアさんたちが「楽しい」と思えることを提供する。 さらに言えばこちらがやってほしいことを 「楽しい」と思ってもらえるよう加工してお願いする。 そういう繰り返しが今の関係を築いてきたと思ってるし、 それができるのはきっと僕のスキルなんだと思う。 人によってはそういうやり取りが苦痛で仕方ないのかもしれないけど、 何年もやってきてそうじゃないっていうのは きっと向いてる仕事なんだろう。 裏方としてやる気を引き出して結果を出す。 コーディネーターっていうのが当面のキーワード になるかもしれない。 PR 2012/01/27(Fri) 00:39:48
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