自分と自由を求めた旅の日記
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プロフィール
HN:
tantas7
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/11/07
職業:
国営公園スタッフ
趣味:
旅、カメラ、バイク、クライミング
自己紹介:
20台最後の年に
今まで背負ってきた 色んな役割を脱ぎ捨てて 自分と自由を求めてゼロから 歩きだすことにしました。 心のままに、自分にウソをつかず 目の前にあるものをまっすぐに 見つめながら生きていこうと 思っています。
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ハローワーク主催の雇用保険説明会に行って来た。
100人以上の人が参加してた。 しかも参加してたのは僕の住んでる地域の人たちだけみたいだから、 札幌全体だとこの何倍もの失業者がいることになる。 これだけの人が失業してるのに求人倍率が0.44って 一体どうなってるんだろう? 周りを見ると圧倒的に自分より年上の人が多い。 40~50代の男性がメインだった。 それぞれが様々な経験を持っていて、様々な理由で退職したんだな、と 思うと不思議な感じがした。 ハローワークが終始アピールしていたのは 「私達は皆さんの早期就職を応援します」ってこと。 そういえば大学の就職課もそうだった。 とにかく1日でも早くどこかの企業に就職、 または公務員になることを望んでいた。 それが《みなさんのため》だと信じている様子だった。 まぁ、それが世の中の【ジョウシキ】だし、 一人でも多くの人が仕事をして税金を納めてくれないと困るからだろう。 (大学なら就職率を上げることになるんだろうけど) 「疑う余地が無い」ということはそれはそれで 幸せなことなのかも知れないな、とも思う。 自分で決めなくてもいいし、何かあっても世間が味方してくれる。 「仕方ない」で片付けることもできる。 大学の時は「就職はするもんだ」というプレッシャーに負けて 流されるように自分の道を決めてしまった。 でも、今度は自分が感じる違和感を無視してまで 生きていこうとは思わない。 自分の目と肌で感じたものを信じて決めていこうと思う。 PR 2008/02/28(Thu) 18:19:13
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