自分と自由を求めた旅の日記
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プロフィール
HN:
tantas7
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/11/07
職業:
国営公園スタッフ
趣味:
旅、カメラ、バイク、クライミング
自己紹介:
20台最後の年に
今まで背負ってきた 色んな役割を脱ぎ捨てて 自分と自由を求めてゼロから 歩きだすことにしました。 心のままに、自分にウソをつかず 目の前にあるものをまっすぐに 見つめながら生きていこうと 思っています。
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閉園時間になって現場のスタッフがあがってくる。
冬になると色々相談している現場のまとめ役のスタッフが 声をかけてきた。 彼女のところには冬になると歩くスキーの常連さんが 集まってくる。 何年も公園にいて気遣いもできる人だから、 みんな安心して色んな話をしに来るみたいだ。 去年イベント担当で歩くスキーのイベントも担当していて、 今年はノルディックの担当をしてる。 彼女のところに来る人たちはその両方参加している人も少なくなくて、 彼女としては常連さんたちに公園で楽しんでもらう為に 色々やってあげたいことがあるみたいだ。 今年に限っては歩くスキーは僕の担当ではないんだけど、 わざわざ相談に来てくれた。 お客様へのサービス精神という意味で彼女の姿勢は とても素敵だと思ってるし、 応えられるものなら応えたい。 もちろんそんなに余裕があるわけじゃないんだけど、 でも自分を選んで「この人なら相談に乗ってくれる」と思って きてくれる以上逃げるわけにはいかないし逃げたくない。 そんなわけでまた一つ背負ってみました。 でも、最近地元の商店街の人たちと付き合ってみて思うけど、 最後はやっぱり想いだったり気遣いだったりするんだと思う。 大変だな~と思うようなことであっても 「この人のために」って思ってやればきっと同じだけ返ってくる。 人間関係ってそれの繰り返しだ。 どっちが先でどっちが大きいかじゃない。 気持ちを前面に出してやっていけばいい。 PR 2010/11/06(Sat) 23:16:57
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