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自分と自由を求めた旅の日記
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プロフィール
HN:
tantas7
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/11/07
職業:
国営公園スタッフ
趣味:
旅、カメラ、バイク、クライミング
自己紹介:
20台最後の年に
今まで背負ってきた
色んな役割を脱ぎ捨てて
自分と自由を求めてゼロから
歩きだすことにしました。
心のままに、自分にウソをつかず
目の前にあるものをまっすぐに
見つめながら生きていこうと
思っています。
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2025/05/16(Fri) 18:29:04
“元気な人”と“会うと元気になる人”
本屋で立ち読みした斉藤茂太さんの本にあった言葉。
似てるようだけど結構違う。

新しい場所は今までの場所に比べて元気で活発な人が多い。
飲み会に行っても夜中まで大騒ぎして、
次の日は朝からつらっと出勤してたりする。

今までいわゆるサラリーマンをしてきたけど、
ずっとスーツを着ていることに違和感を感じてた。
いつか私服でバイクに乗って出勤したいと思ってた。
逆に言えばスーツ以外で働いている人に対して
コンプレックスや憧れのようなものを抱いていた。
それが何なのかはよくわからないけど、
すごく自由に見えたしかっこよく見えてた。

もちろん彼らは彼らで色んな不安やコンプレックスが
あるんだろうけど、
それでも自分は自分だって受け入れてて、
しっかり自己主張しながら生きているような気がしてた。

なんかそういう人たちを前にすると、
いつも自分は何もない人なように思えてしまう。
何もかもが中途半端で何を言っても「ふ~~ん」で済まされそうな気になる。
だから無理してテンション上げたり、
言いたいことを加工したりして、後になって自己嫌悪する。

自分を卑下する必要はないし僕がしてきた経験だって
十分自信にしてもいいはずなのに、
必要以上に周りの目を気にしてしまう自分がいる。

実は今回もそうだった。
周りはみんな経験者で自分だけが素人。
ついつい背伸びしてよく見られようとする自分がいる。

でも、そんな時斉藤さんの本を見て少し軽くなった。
僕は“元気な人”じゃなくて、
“会うと元気になる人”になりたいんだ、と思った。
他の人には恥ずかしくて言えないようなことが言えたり、
弱った時にふと相談したくなる人。
別に励ましてくれるわけじゃないけど、
なんか安心する人。
そんな人になりたいと思う。
無理してテンション上げて周りを盛り上げたりは苦手だけど、
夢とか将来について語りあったり、
自分のコンプレックスについて話を聞いたりすることならできる。
僕は僕でしかないから、
もっと自然体でいこう。

明日から夏季期間がオープンする。
良いタイミングでヒントをもらいました。

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2008/04/19(Sat) 18:56:59
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