自分と自由を求めた旅の日記
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プロフィール
HN:
tantas7
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/11/07
職業:
国営公園スタッフ
趣味:
旅、カメラ、バイク、クライミング
自己紹介:
20台最後の年に
今まで背負ってきた 色んな役割を脱ぎ捨てて 自分と自由を求めてゼロから 歩きだすことにしました。 心のままに、自分にウソをつかず 目の前にあるものをまっすぐに 見つめながら生きていこうと 思っています。
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先日、北海道シーニックバイウェイ支援センターの方と
打ち合わせをした。 「Byway」という雑誌でうちの公園を取り上げたいということだった。 「Byway」という雑誌は以前は「Seen」という名前で発行していたもので どちらも道路を通して北海道の魅力を伝えるというこもだ。 シーニックバイウェイという名前を始めて聞いたのはちょうど2年前。 前の仕事を辞めて次は何しようかと思ってた時期。 たまたまHPで見つけた講演会に参加したときだ。 そのことは当時のブログにも書いたけど、 講演されていたのは当時「Seen」の編集をされていた方と 小樽雪明りの道の立ち上げに関わっていた方と 北海道の魅力をHPで紹介している方。 その時に聞いた「シーニックバイウェイ」という言葉と 地域活性という力がとても印象的だった。 あれから2年。 今の公園で企画・広報をするようになり自然とシーニックや 地域活性に関わるようになった。 今でもシーニックという言葉を聞く度にあの時のことを思い出す。 そんな話を担当の方としていて、あの時話をしていた方は 誰だったのかを聞いてみた。 するとなんと実は10日ほど前に参加した雪祭り会場でのPRイベントの 担当者だったことがわかった。 ずっと頭の隅にあった人と実は既に会っていた。 しかもあの時は壇上と会場の端に分かれて座っていたのに 2年後一緒のステージに上がっていた。 家に帰ってHPで確認するとやっぱりその人だった。 その人は2年経ってもまだまっすぐ前を向いて走り続けていた。 つくづく人の縁ってすごいなって思った。 自分で選んで進んだ道は必ずどこかに繋がっている。 そのことを改めて実感した出来事でした。 PR 2010/02/17(Wed) 11:25:50
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