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自分と自由を求めた旅の日記
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プロフィール
HN:
tantas7
年齢:
47
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/11/07
職業:
国営公園スタッフ
趣味:
旅、カメラ、バイク、クライミング
自己紹介:
20台最後の年に
今まで背負ってきた
色んな役割を脱ぎ捨てて
自分と自由を求めてゼロから
歩きだすことにしました。
心のままに、自分にウソをつかず
目の前にあるものをまっすぐに
見つめながら生きていこうと
思っています。
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2025/12/03(Wed) 00:32:54
誰かを変えるんじゃなく、
自分が変わる。
誰かを変えようとするんじゃなくて
自分の流儀を貫く。

流されず、
振り回されず、
まっすぐに自分の道を歩こう。
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2011/03/07(Mon) 22:42:58
Yes
2月、担当エリアに3つの団体さんが来てくれた。
保育園が2つ、こども会が1つ。
また、徒歩だと1時間もかかる中心ゾーンから
歩いてスノーシューガイドに参加したいと言ってくれた
お客様が2組いた。
どちらも本州から遊びに来たお客様だった。

そのどれもが現場スタッフからの相談がスタートで、
ボランティアの調整とか会場準備とか
自分の時間が取られることとか考えれば
断ることもできた。
特に本州からのお客様については送迎が発生するので
ギリギリの判断だった。

でも、全部受け入れた。
断ってはいけない気がした。
多少のルール違反もしたし、スタッフに無理もお願いした。
その責任は全部持つことにした。

でも、結果的にみんなとても喜んでくれた。
後でわかったことだけどそのうちの九州から来た方は、
わざわざHPで調べてから遊びに来てくれていた。

Noと言わないサービス。
先日読んだリッツカールトンの担当者の本の中に
書かれていた言葉。
一度NOと言ってしまうとそれ以上のものが生まれなくなってしまう。
もし、僕がNOという判断をしてしまうと、
今後現場スタッフの中でそれが判断基準になってしまう。

判断基準を明確に持つことで迷いが無くなり
覚悟を持つことができる。
もちろん限界はあるんだけど、その中でも
何かできることを提案できるようにはしたい。

2011/03/03(Thu) 12:10:59
3月になった。
今の冬は例年に比べて雪が少なくて
「降らないな~」と言っているうちに終わってしまった感じだ。

冬のシーズンもあと1ヶ月を切って、
徐々に春に向けた準備を始めている。
その前少し冬の振り返りをしてみた。

この冬開催したスノーシューのガイドツアー。
定員15名に対して1日の平均参加人数は19.5名だった。
冬の担当エリアの入園者数は昨年の2倍以上。
雪が本格的に降った2月だけで言えば3倍以上。
できすぎな感じはあるけど、やるべきことをやって
きっちり結果を出せたことには満足している。

1月と2月に開催したクイズラリーについても
入園者の15%以上の参加を狙った結果、
18%の参加率を記録した。

数値で目標を立て結果を出すこと。
数値で事実を語ること。
前の職場で体験し学んだ。
ビジネスの中では当然で、数値があるかないかで
説得力も達成感も全然違う。

数字はウソをつかないし、
数字の変化には必ず理由がある。
よく言われることだけど、ほんとそうだと思う。
やるべきことをやれば結果はついてくる。
そして、プロとして仕事をする以上
結果にはこだわりたい。

現場からセンターの仕事をする時、
「結果を出し続けよう」と思った。
2年弱走り続けて目に見えた結果が出始めた。
まだまだ。
でも一歩ずつ。
楽しみながら前に進もう。
2011/03/03(Thu) 11:56:34
KC3O0002.jpgスノーシューを買ってしまった。
TUBSBSというメーカーの一品。

冬が始まった時点では全然買う予定なんて無かったけど、
何度かフィールドを歩いているうちに
ど~~しても欲しくなってしまった。

まず手始めに山グッズの専門店に行ってみた。
思ってたより種類があって、しかもメーカーによって
カタチも機能も結構違う。
途方に暮れてたら、レジのところに去年イベントで知り合いに
なったスタッフの顔を見かけた。
早速声をかけてイロイロ違いを説明してもらった。
思ったより値が張ったのとビビッとくるモデルが無かったので
その日はとりあえず撤収。

後日、一昨年からずっと一緒に仕事をしている
スポーツショップへ。
数日前、別件で連絡したとき仲のいい担当者にそれとなく
聞いてみたら「いいのがありますよ」との返答をもらってた。
休みだったので顔を出してみたら、担当者はいなかったけど
社長さんがいたのでご挨拶。
TUBBSの最新バージョンを薦めてくれて、
しかも値引き付(破格?)
あっさり決めちゃいました。

超ご機嫌で家に帰ってから、
なんか不思議だな~と思った。
今までこんな風に顔見知りの人がいるお店があったり、
あっさり値引きしてくれるような関係になったことなんて無かった。
今の仕事をしてからほんと色んなところに知り合いが増えた。
しかも、その場限りじゃなくてプライベートや別の機会にまた
繋がっていけるような関係になる人が少なくない。

人付き合いがそんなに上手じゃないって思ってるから
自分でも不思議なんだけどとっても面白いな、と思う。
でも向こうからしてもそうなのかも知れないし、
そうだったらうれしいなと思う。

とにかくこれでまた仕事へのモチベーションがあがりました。
週末はスノーシューガイドツアー。
無駄にフィールドを走り回ろうと思います。
2011/01/21(Fri) 01:35:41
新しい部下ができた。
新卒で20歳の女の子。
飲食のアルバイト経験しかない。

確かに採用する段階では「新卒でもいい」くらいのことは言ってたけど、
いざ入ってきてみると少なからずプレッシャーを感じる。

正社員で入ってきたわけじゃ無いにしても、
この時期の仕事経験ってその後の人生に少なからず影響を与えるはず。
人を育てる文化の無い組織だから、せめて僕の下についた子くらいは
しっかり育てたいしいい経験を積ませてあげたい。

今まで散々育成に関わってきたから
それなりにノウハウはあるけど、
久しぶりだから結構緊張する。
でも、1日でも早く戦力として頑張って欲しいし、
彼女が一人前になることで人を育てるってことが
どれだけ組織にとって有効なことかを証明したい。

ただ本音はやっぱり仕事って面白いって思って欲しいし
色んな経験をして自信をつけてもらいたい。
この組織を出ても残る何かを持たせてあげたい。

まぁお互いに焦らずじっくりやっていければいいな、と思う。
2011/01/21(Fri) 01:20:35
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