自分と自由を求めた旅の日記
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プロフィール
HN:
tantas7
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/11/07
職業:
国営公園スタッフ
趣味:
旅、カメラ、バイク、クライミング
自己紹介:
20台最後の年に
今まで背負ってきた 色んな役割を脱ぎ捨てて 自分と自由を求めてゼロから 歩きだすことにしました。 心のままに、自分にウソをつかず 目の前にあるものをまっすぐに 見つめながら生きていこうと 思っています。
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押入れの中をもぞもぞしてみたら
札幌に来る直前に後輩にもらったノートと 新入生歓迎委員をやってた時にもらった色紙が出てきた。 当たり前だけど、 今よりぜんぜん経験も無いし自信も無いはずなのに そこに書かれた言葉から想像する僕はとても頼もしい印象で 怖いもの知らずって言えばただそれだけなのかも知れないけど、 今よりもっともっとまっすぐな感じを受けた。 あの頃の僕は確実に誰かに勇気を与えていたみたいで、 そこに書かれた言葉はとても前向きで まさに僕がやりたいことを実現できていた。 久しぶりにその言葉たちに触れてみて、もらった言葉そのものよりも、 その言葉をもらった若い僕自身に勇気をもらった感じがして 「そのままでいいよ」って背中を押してもらってるようにも思えた。 『あの頃の未来に僕らは立っているのかな?』 当時は20代前半だった僕も今年で30になる。 あの頃の僕にはいったいどんな未来が見えていたんだろう? そして僕を見ていた彼らは僕にどんな未来を期待していたんだろう? 一つ言えることは、 あの頃の僕は混じりっ気の無い想いで前を見て、 自分の想いにただまっすぐに突き進んでいた。 そんな自分に希望を見出してくれた人がいたこと。 それは僕にとってかけがえの無い出来事で、 これから先たとえ再会することが無かったとしても 僕は彼らの期待を裏切るような生き方はしたくないと思う。 進むべき道を見失いそうになった時、 またこの場所に戻ってこよう。 疑うまでもなくこれが僕の“原点”だから。 PR 2008/08/28(Thu) 21:24:10
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