自分と自由を求めた旅の日記
カレンダー
カテゴリー
プロフィール
HN:
tantas7
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/11/07
職業:
国営公園スタッフ
趣味:
旅、カメラ、バイク、クライミング
自己紹介:
20台最後の年に
今まで背負ってきた 色んな役割を脱ぎ捨てて 自分と自由を求めてゼロから 歩きだすことにしました。 心のままに、自分にウソをつかず 目の前にあるものをまっすぐに 見つめながら生きていこうと 思っています。
ブログ内検索
カウンター
|
自分の本質は変わってないなぁと思う。
学生の頃から「これが正しい!」と思ったら絶対曲げない。 だからよく周りと衝突したしあきれられてきた。 社会人になってもそれは基本的に変わってない。 今だって自分の信じるものに向かってまっすぐ突き進んでるつもりだ。 でも、一つ変わったこと。 それは野球で言えば変化球とボール球を使うようになったこと。 20歳くらいのころは全部ど真ん中のストレートで勝負してた。 というかそれしか投げられなかった。 コースを狙うとかボール球から入るとかまったく考えてなかった。 社会人になってたくさんの人と接して仕事をしていく中で、 押すだけじゃ人は動かないってことがわかった。 相手と状況に合わせてボール球から入ったり、 変化球を使ってみたり、場合によっては四球で切り抜けることも 必要だって気づいた。 面談一つとってみても、全然関係ない話から入ったり、 少し遠回りしながら話をしたり、 その面談では答えを出さなかったりと色々試すようになった。 だからと言って芯を曲げるわけじゃない。 目指すゴールに近づく為には我慢も必要だし、 小さな妥協も必要だってこと。 大事なことはゴールを見失わないこと。 自分だけの手柄になることなんて僕にはまったく意味を持たない。 みんなでゴールする喜びを味わう為に、 小さな妥協と我慢と失敗を繰り返して、 小さな前進と成長を味わいながら進んでいこう。 すべてはイメージした未来に繋がるプロセスだ。 PR 2008/07/18(Fri) 10:21:18
この記事にコメントする
|