自分と自由を求めた旅の日記
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プロフィール
HN:
tantas7
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/11/07
職業:
国営公園スタッフ
趣味:
旅、カメラ、バイク、クライミング
自己紹介:
20台最後の年に
今まで背負ってきた 色んな役割を脱ぎ捨てて 自分と自由を求めてゼロから 歩きだすことにしました。 心のままに、自分にウソをつかず 目の前にあるものをまっすぐに 見つめながら生きていこうと 思っています。
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先日富士フィルム主催の「1万人の写真展」に行ってきた。
素人がタイトルをつけて投稿するイベントで 人物、動物、風景など様々な作品が並んでいた。 僕は基本的に空、道、動物、花といった自然のものしか撮らない。 だからそこに並んでいた様々なアングルを見て、 カメラという同じツールを使っても人によってここまで 撮りたいものや見えている世界が違うことに改めて驚いた。 次の日スタッフルームで家族の話になった。 一人っ子。 親、兄弟とまったく話をしない人。 親に愛されてないと言い切る人。 みんなそれぞれにコンプレックスを持っていた。 話をしていて、これ以外にもきっとみんな色んなことに コンプレックスや悩みを持っているんだろうなって思った。 そしてそれはきっとその人オリジナルのもので、 他の人からすれば「なんでそんなことで悩むの?」って 思うものだったりするんだろうなって。 だからといってその人の悩みや不安がちっぽけなものだなんて言うつもりは無いけど、 自分の抱えている問題をわかってもらえないことに 必要以上に悩む必要な無いのかなって思った。 よくも悪くも周りの人は他人のことをわかってないし、 自意識過剰になる必要は無いんだって。 きっと世界は僕が思っているより優しいし寛容だ。 PR 2008/09/09(Tue) 15:44:07
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