自分と自由を求めた旅の日記
|
カレンダー
カテゴリー
プロフィール
HN:
tantas7
年齢:
47
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/11/07
職業:
国営公園スタッフ
趣味:
旅、カメラ、バイク、クライミング
自己紹介:
20台最後の年に
今まで背負ってきた 色んな役割を脱ぎ捨てて 自分と自由を求めてゼロから 歩きだすことにしました。 心のままに、自分にウソをつかず 目の前にあるものをまっすぐに 見つめながら生きていこうと 思っています。
ブログ内検索
カウンター
|
昨日、仕事も一段楽したのでそろそろ帰ろうとした時、
別の係のT君がやってきて相談に乗って欲しいと言って来た。 彼によると、うちの職場では夏期間中に集客アップなどに繋がる 提案をするというミッションがあるらしく、 彼はまだそれに全然手をつけられていないらしい。 (ちなみに僕は途中からなのでその話は聞いていない) そろそろ何かしなければ、と思っていたところに 僕が出した着ぐるみ作戦を見て「これはいける」と思ったらしい。 彼のミッションは団体顧客の増加みたいで、 団体向けに着ぐるみを使えないか、と相談してきた。 正直彼のアイデアはまだまだ稚拙でとても現実感の無いものだったから、 色々と突っ込みを入れつつ、 そもそも団体を呼びたいならもっと他にやることがある、と伝えて 自分なりのアイデアをいくつか伝えた。 T君は僕より少し年下でまじめだけどとても不器用な奴だ。 ひいき目に見ても仕事ができるタイプじゃないけど 嫌われるタイプでもない。 そして彼の上司は決して人を育てるのが上手なタイプではないから 彼はいつまで経ってもなんだかいまいちな感じだ。 そんな彼がどういう風の吹き回しで僕のところに来たのかは わからないけど、僕自身相談されること自体は嫌いじゃない。 むしろ、機会があるなら僕ができる範囲で 手を貸してあげたいとは思っていた。 うちの職場は公の組織にありがちな縦割り色が強い。 課が違う、係が違うと相談したりなかなか協力しあったりすることが難しい。 だから効率も悪いし、結果も中途半端になることが少なくない。 それを壊すのも僕のミッションの一つにはしてるくらいだ。 O型特有のプライドの高さなのか、 100%素直に聞き入れている様子ではなかったけど とりあえず最後に「とにかく現場に出ろ」とだけ伝えた。 彼は「そうですね」と小さくつぶやいで自分の席に戻っていった。 その5分後。 今度はT君の嫁のRさんが相談にきた。 Rさんは同じ課の違う係。 まったく検討はずれの提案か「おっしゃるとおり」というど真ん中の 意見しか言わない不思議な子だ。 彼女も《育成》というものを行われていないのか 最初に会ったころはそもそも自分の役割がわかっていない感じだった。 それを「これはこっち」「それはそっち」と役割分担を教えることで 少しずつ話の的のブレが少なくなった。 今回は来月行うチューリップを植えるイベントの話。 花を植えるイベントは彼女の係の仕事だ。 でも先月まではそれすらこちらに振ろうとしていたので 「それはそっち」と教えた。 すると今日は「これはこっちですよね」と相談に来た。 うん。 ちゃんと成長してる。 T君もRさんも僕と同じ“係員”という立場だから本来僕がそんなことを 教えるのはおかしいんだけど、 嫌いじゃないからまぁいいや、って思ってやってる。 彼らが育つことで僕の仕事の幅ももっと広がるし、 もっとアイデアをカタチにできるようになるから。 二人ともたぶん僕が走る姿を見て、何かを思い 相談に来てくれたんだと思う。 彼らにとって一番の刺激は僕自身がこれらかも走り続けることだ。 もっと言葉よりも背中で伝えられるようになりたい。 2009/09/25(Fri) 15:26:25
この連休の間ある“仕掛け”をした。
それはうちの公園にあるキャラクターの着ぐるみを 各配置場所に放流するというもの。 いつ、どこで、どのタイミングで出してもいい。 ただこの連休2回は出して欲しい。 こちらからお願いしたのはそれだけ。 にも関わらず、ほとんどの部署が頑張って2回以上出してくれた。 登場する際には無線連絡をいれてもらうようにしてる。 その無線が入るたび胸が少し熱くなる。 それは自分の出したアイデアが自分を離れることに対する快感。 相手が自分のものとして受け入れてくれたことへの感謝。 思えば今までだってそうだった。 うれしいな、と感じる瞬間って僕が出したきっかけを 自分のものとして誰かに発信しているのを見たときだった。 当たり前を変える。 当たり前を創る。 何かが当たり前になったとき、きっかけはそこから姿を消す。 それでいい。 今回僕が出したアイデアも近いうちに当たり前になればいいと思う。 2009/09/25(Fri) 15:05:15
怒涛の5連休と7連勤が終わった。
連休中天気もよくて1万人超えの日が2回。 イベントも盛りだくさんで毎日「俺は佐川か!」と思うくらい 走って、軽トラに乗って、テント張って、荷物を運んだ。 失敗も反省もいっぱいあったけど、 初めてちゃんと自分でプロデュースした企画が 好天のおかげもあって自分なりに手ごたえを感じることができるほどの 出来だったことは大きな収穫だったし自信になった。 でも時々ふと思う。 「まだ3ヶ月も経ってないのか」って。 今まで自分が動いてカタチにしたものが たった90日ほどの間に行われたのか、と思うと自信になる。 逆に、時間が経つにつれ「わからない」「知らない」ということへの 抵抗が強くなる。 でも、今までの経験から新しいことを始めてから 自分なりに納得した動きができるようになるには 最低2年はかかると思ってる。 そう考えれば「まだまだ」なのは仕方ないし、 失敗しても「ただまだ技術が足りないだけだ」と前を向くことができる。 秋のイベントも中盤を過ぎた。 10月の連休にはまた大きな企画が待っている。 それが終わればすぐ冬の準備だ。 立ち止まっている暇は無い。 とりあえず2年間はただまっすぐ前を見て走り続けよう。 2009/09/25(Fri) 14:51:05
今週末からの5連休の最終日に
コスモスの花びらを使った万華鏡つくりをやる。 それ用のキッドがあって組み立てるだけなんだけど、 周りに貼る紙があまりにも味気ない。 そこで自分たちで紙を作ろうという話になった。 うちの公園には元々エゾモモノガをモデルにした キャラクターがいる。 最初それを使ってパソコンで作ろうという話をしてたんだけど、 ふと現場のスタッフでゴム印を作っている人のことを思い出した。 彼女とは去年数ヶ月同じ部署で仕事をしていて 今の仕事を始めてからも何かと絡む機会が多い。 早速連絡をしてみるとキャラクターの印だけじゃなく 色んなものを持ってきてくれた。 そこで今回はそれを使って作ることにした。 できたものは想像を超えていいものだった。 業務終了後各ゲートやインフォメーションスタッフを呼んで それらを使って試作品を作ってもらうよう依頼した。 すると全員がその用紙とその印を作った彼女のことを大絶賛。 机を取り囲んでどれにするかしばらく悩んでいた。 その印を作った彼女はそれを横からとてもうれしそうにみていた。 僕と同じ企画のスタッフも、今まではそれほど現場と 関わることも無かったからこういう機会を喜んでくれてるみたいだった。 僕がやりたいのってきっとこういうことだな、って思った。 きっかけを作る。 自分が作ったものを押し付けるんじゃなくて、 誰かのアイデアを拾ってそれをカタチにする。 人と人とを繋げる潤滑油になる。 僕自身は裏方でいい。 僕が作ったきっかけで笑顔が生まれればそれで満足だ。 帰りに新しくできたエリアのマネージャーと話をしてたら 「余裕が無いといいアイデアは生まれない。ああいうことが 浮かぶのは余裕があるからだ」と言われた。 どんなに忙しくてもアソビゴゴロを忘れない。 これからも色んなアイデアをカタチにしていこう。 2009/09/17(Thu) 13:05:59
|