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自分と自由を求めた旅の日記
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プロフィール
HN:
tantas7
年齢:
47
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/11/07
職業:
国営公園スタッフ
趣味:
旅、カメラ、バイク、クライミング
自己紹介:
20台最後の年に
今まで背負ってきた
色んな役割を脱ぎ捨てて
自分と自由を求めてゼロから
歩きだすことにしました。
心のままに、自分にウソをつかず
目の前にあるものをまっすぐに
見つめながら生きていこうと
思っています。
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2026/01/28(Wed) 15:07:23
好天に恵まれたGWが終わった。
去年は現場でケガだ迷子だって走り回ってたのが懐かしい。
3年目の今年は新規エリアの担当として広い園内を走り回ってた。

GWからボランティアさんによるガイドツアーとクラフト教室が始まった。
森の中はまだ多少雪も残っていて葉っぱも少ない。
正直心のどこかで「何を案内するんだろう?」って思いがあった。
でも実際始まってみるとびっくりするぐらい生命の息吹を感じることができた。

派手な花もなければリスやキツネがうろうろしてるわけじゃない。
でも、森の中には今まで僕が知らなかった様々な動植物がたくさんいた。

GW期間中3回ほどガイドツアーに参加した。
そこで、フキノトウに実はオスメスがあることやウグイスは木の上にいないこと、
シジュウカラとゴジュウカラの違い、テントウムシは木の隙間で冬を越すことなど
今まで不思議にも思わなかったたくさんの事実を知った。
考えれば当たり前のことなんだけど、すべての生物がなんらかの方法で
北海道の厳しい冬を越え、春を待っていた。

一度森の楽しみ方を知ってしまうと、歩いてるだけで楽しくて仕方が無い。
「あの花はなんだろう?」
「この声は何の鳥だろう?
「この先に何があるんだろう?」
立ち止まっては観察し、耳を澄まし、写真に撮る。
まだまだ知らないことばかりだけど一つ一つがとても新鮮で、
子どもの頃の気持ちがよみがえってくるみたいだ。

今月新しいエリアもオープンする。
下見だ準備だとやることは山積みなんだけど、
たくさんの人に僕と同じような経験や発見をして欲しいと思う。
何より僕自身が日々の自然の変化を楽しんでいきたい。
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2010/05/07(Fri) 10:40:31
昨日からいよいよ春~秋期間がオープン。
11月までの長丁場が始まった。
初日は平日だし、園内もまだまだ見所が少なくてお客さんも少ないから
焦る必要は無いんだけど課題は山積みでまったなしだからのんきにもしていられない。

新しいポジションでの仕事は確かにやりがいはある。
新しいパートナーとは見ている方向がほぼ同じで、
「何をするか?」じゃなく「どうやってやるか?」というところからスタートなので
とてもやりやすい。

思えば去年の今頃はまだ現場で看板を立てたり除雪したりしてた。
自分で考えて動くっていうよりは去年と同じ状態に戻すって感じ。
やるべきことはほぼ決まっていて使うのは体力と筋肉だけだった。

それに引き換え今は圧倒的に「考える」「想像する」ことが要求される。
やるべきことはある程度前任者が決めていったけど、中身はほとんど決まっていない。
そして〆切だけがどんどん決まっていく。

3月になっていきなり人事を言い渡されたから今までの経緯を全然把握できてない。
付き合う人はもう何年もここでやってる人だったり、自分の親くらいの世代だったりする。
「ほんとうに間に合うのか?」
「ほんとに自分にできるのか?」
考えると足がすくむようなことばかりだ。

もちろんやっていくしかないんだけど、色んなことがほぼ手探りなのでとても疲弊する。
新聞で近くの動物園とかがおもしろいことをやってる記事を読むと
「やられた~」って思うし、
でもそれが「今のうちにできるか?」って思うと
やっぱりすぐにはできそうになくて「先こさらたな~」「俺らもまだまだやな~」と凹む。

今の時点で実力がないのはどうしようもない。
ただ、目指す場所ははっきり意識しておきたい。
あとはただひたすらに自分にやれることを一生懸命やること。
もちろん結果は出したいけど高い目標を掲げている以上
必ずしも思うような結果がついてくるとは限らない。
それでも一歩でも前に進みたい。

「まだまだ」
現状を踏まえた上での一時的な諦めと慰めと自分への叱咤激励。
完全にはしごを外すわけではなく、今は手を出さない、今すぐは結果を求めない。
悔しいけど、今やっていることがいつか繋がると思って頑張っていこう。
2010/04/21(Wed) 11:24:50
4月に入ってあっという間に10日が過ぎた。
閉園期間は土日が休み。イコール月~金の5連勤。
前の会社にいた約6年。
土日休みだったのはほんの半年ほど。
それ以外は年末年始を含め世間の休みをはずして休めてたから、
どこに行っても混んでてほんと滅入る。

この間帰りはほぼ11時。
5日間毎日同じメンバーと同じ時間まで仕事すると時間の感覚がなくなってくる。
「あれ?これって何曜日の話?」みたいな。

今年度の予定について色んな人と色んな話をした。
はっきり決めたわけじゃないけど、チームの中の僕の役割は切り込み隊長。
内部・外部の人に色んなアイデアをぶつけて形を作っていく。
ギアが入って進みだしたら少しずつ他のスタッフに仕事を振っていく。

新しい名刺には一応「自然環境保全・ボランティア担当リーダー」などという
大げさな名前がついてる。
「自然環境保全」って何?って感じだし、そんなおっきな名前をつけて仕事をするつもりは無いから、
会う人に合わせて「企画係」だの「広報担当」だの適当に答えてる。

やることは山積みで名前だけ先走ってる企画もたくさんある。
でも、それらを自分たちでカタチにしていく作業は結構楽しい。
今まで逃げ続けてきたお金(予算)の話も割と楽しみながら関われてる。

色んな偶然とタイミングが重なってできた今の状況。
この先にどんな未来が待っているかはわからないけど、
とにかく楽しんでいきたい。
2010/04/11(Sun) 10:50:14
前の職場にいたとき、
現場のリーダーは僕も含め平均年齢20代後半のスタッフだった。
そんな若造集団だったけど、超巨大企業のクライアントさんの
要求に応えるべく毎日汗だくになって走り回っていた。

クライアントの要求に応えることと同じくらい大事に
いやそれ以上に大事にしていたのが部下を守り育てること。

僕がいた業界は人が財産になる。
スキルのある人をどれだけたくさん抱えられるかで勝負が決まる。
だから「辞めさせない」ことがそのまま仕事になり結果に繋がる。

「辞めさせない」って一言でいってもそこには本当に色んな要素があった。
僕たちが大事にしてきたのは
・逃げないこと
・見られている意識を持つこと
・情報と目標を共有すること
だった。

たとえ相手が年上だったとしても自分の方が立場が上だったら、
しっかり向き合って話をしたし、
クレームや処理に困っていたら逃げずに助けた。
センターで起こっていることの責任は自分たちにあると思っていたし、
めんどくさいことでも目を背けちゃいけないと思ってた。
部下が育つことが結果に繋がるってわかっていたから、
部下のミスや失敗は放置せずちゃんとフィードバックしたし、
できないことができるようになったらちゃんとほめるようにした。
組織の目標を明確に提示して、それを元に一人一人の目標設定面談をしていた。

それが「当たり前」だった。

職場を変えてみて改めて思う。
それは決してすべての場所での「当たり前」じゃないんだ、って。

上司が部下に仕事を振るのは当然。
ただそれがちゃんと期限までにできたのかのチェック、
そもそも相手がそれをやるだけのスキル・余裕があるのかの判断が必要だ。
組織としての業務がちゃんと進んでいるのか、
どう進むべきかを提示するのが上司の、リーダーの役割だと思う。
そして、どうやって部下のモチベーションを維持するかを考え、
実行していくのが一番の仕事だと思っていた。


でも、誰もそれができていない。
今の職場では「見てみぬふり」や「丸投げ」「責任放棄」が横行している。
指示は出しっぱなし。
伝わったかどうかまでチェックしない。
途中の進捗確認は無く〆切ギリギリになってあわてだす。
本来言うべき相手ではなく言いやすい相手にだけフィードバックする。
情報は全然回らず、いつもうわさで回ってくる。
完全な縦割り組織。

4月から大きく体制が変わる。
4月20日には春季オープンを控えている。
のんきに構えている余裕なんて無い。
事務作業から大型のイベント企画までやることは盛りだくさんだ。
今こそ誰かがリーダシップを発揮して舵取りをしないといけない時期なのに、
みんな自分のことばっかりで前に出ようとしない。

下の人間が毎日残業して汗だくになって走り回っていても
自分はひたすら難しい顔をしてパソコンに向かっているだけ。
発信しても返事はないし、しまいには体調不良で休みだす。
そして、たまに思い出したように「そんなこと聞いてない」って騒ぎ出す始末。
僕からすれば「聞いてない」んじゃなくて、
「知ろうとしていない」「そもそもの方向性を指示していない」だけなんだけど。

「今どうなってる?」
「あれできた?」
「じゃあ次あれやって」
「それ終わったらあがっていいよ」
今思うと、あの時はそんな声が一人からじゃなくてみんな出せてた。
決して仲がいいというわけでもなかったけど、
仕事のパートナーとしては十分だった。

じゃあ自分はどうなの?って言われるともちろん反省はたくさんある。
だからこうやって書くことで自分にもプレッシャーをかけようと思ってる。

No complain
文句ばっかり言ってちゃいかん。
苦しいときはしっかり休みをとってリフレッシュ。
笑顔を忘れず声を出して頑張りましょう。
2010/03/25(Thu) 12:25:59
先日こどもの“共育”をテーマにしたNPOの代表をしているNさんと
打ち合わせをした。

僕と同世代の彼とはこの1年近く何度も一緒に仕事をしている。
イベント開催中だったので会場裏にある倉庫を使って1対1で
1時間ほど話し込んだ。
彼は代表をやっているだけあって自分の中にぶれない想いがある。
軸のある人と話をするのはやっぱり面白い。
イベント開催期間中ことあるごとに色んな夢を語り合った。

彼の団体のテーマの一つが「若者支援」
いわゆる引きこもりとか不登校の子どもたちの自立支援。
僕が学生の頃に関わっていたNPOのテーマと同じだ。
10年かかって再び同じテーマに触れることとなった。



来年度から新たにオープンする森林体験ゾーンを担当する。
去年オープンした森のエリアとともに自然を体験したり観察したりするエリアでの仕事だ。
その中で自然から発せられるメッセージを通訳する「インタープリター」という
人たちと関わることになる。
「インタープリター」という言葉を知ったのは今の職場に入ってすぐの頃。
「通訳」という言葉が今まで僕がテーマにしてきた「ラストパスを出す」と
同じ匂いがしてずっと気になっていた。
正解ではなくヒントを出す。
教えるのではなく自分で考えるきっかけを作る。
インタープリターの役割はそういうもの。


前の職場にいた時に講演会で知った中渓さんという木を植える人がいる。
いつか関わりたいと思っている人の一人なんだけど、
先週のイベントにきてくれた同世代の家具職人の人が
去年一緒に木を植えていたことがわかった。


この前のシーニックといい、今回のことといい自分にとって必要なキーワードは
想い続けていればきっと出会えるんだと思った。

焦らない。
でもあきらめない。
想い続けているだけでも夢に近づいている。



2010/03/25(Thu) 11:52:49
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