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自分と自由を求めた旅の日記
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プロフィール
HN:
tantas7
年齢:
47
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/11/07
職業:
国営公園スタッフ
趣味:
旅、カメラ、バイク、クライミング
自己紹介:
20台最後の年に
今まで背負ってきた
色んな役割を脱ぎ捨てて
自分と自由を求めてゼロから
歩きだすことにしました。
心のままに、自分にウソをつかず
目の前にあるものをまっすぐに
見つめながら生きていこうと
思っています。
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2025/12/02(Tue) 07:02:06
今の職場では誰も周りのことを褒めたりしないし
そもそも別の係の仕事には口を出さない。
お役所体質が染み付いていて縦割り社会。
自分の手が届く範囲の仕事だけして、
言われたらやるけどあえて危険な橋は渡らない。

「今までのやり方なんか無視」
「走りながら考える」
タイプの僕はいつまでたってもなんだか馴染めず浮いたままだ。

そもそも目指している方向や大事にするものが
違うから仕方ない。
もっと協調性を持ってやったり、
「ここで一発俺がこの組織を変えてやる!」って
意気込むときも一瞬あったりするけど、
それはそれでめんどくさくなってしまうのが悪い癖だ。

でも、それでもいいなかな、って思う。
それがいいのかなって。
自分を曲げない。
大きなものに巻かれない。
おっきな組織の改革に着手したり
自分の企画で何万人も来園者をアップしたり
もちろんそれができればカッコはいいのかも知れないけど、
目の前にあるものを一つ一つ確実に変えていく。
1年前より今日、少し風が変わっている。
そんな変化を生み出すことが僕らしいのかな、って思う。

理解者は求めるものじゃなく、
気がつけばそこにいるもの。
自分のやり方で、自分のテンションで
走り続ければあのときのように気がつけばそこに
気持ちいい風が吹いているはずだ。
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2011/09/03(Sat) 23:40:24
気がつけばもう9月。
今年は色々チャレンジした夏になった。
新しい企画を次々打ち出して、
毎回細かい点を修正しながら走り続けた。

やっぱり現場に立ち続けることで得るものは
たくさんあって、
それは「余裕」だったり「自信」だったりするんだけど
夏の前半と後半で自分も周りのスタッフも
見違えるほど動きに無駄がなくなってきたように思う。

引き出しが増えると色んな場面であわてなくなる。
8月後半のイベントはまさに
そんな僕たちの成長を感じることができるものになった。

秋は秋でまたリセットしてやり直し。
なかなか頭の切り替えはできてないけど、
それでも去年よりは全然余裕がある。

経験は目に見えるものじゃないけど
手ごたえとしては感じることができる。
まだ数字に表れるにはもう少し時間がかかりそうだけど
一歩ずつ前に進もう。
2011/09/03(Sat) 23:05:55
判断が鈍ってる。
「間違っていない」とは思っていても
一歩目が遅かったりあと一歩がでないことがある。

見えてくるのは
自分の弱さだったり、
同じ方向を見る仲間がいないことだったり、
知識や経験の無さばかりで、
どこに向かうべきなのか、
自分はどう動きべきかがかすみ始めている。

この半年近くずっとそんな感じだ。
わからないなりにやってはきたけど
手応えを不安や焦り、怒りが通り越していく。

ただ来てくれた人に楽しんでもらって、
「また来たい」って言ってもらいたい。
目指しているものはシンプルだ。
でもどこかの政府や大企業のように
そんなシンプルなことすら目に入らず
自分たちの都合を優先させて
目の前の書類作成に追われている人たちがいる。

「事件は現場で起こっているんだ!」

日々変わる景色の中、
たくさんの笑顔に出会う。
やったらやっただけ反応が返ってくる。
大きなことをやるには専門的な知識も経験も足りない。
僕にできるのはとてもアナログで汗をかくことだけ。
でもそんな小さなことの中にも
たくさんの手応えを感じるものはある。

リミットは確実に迫っているけど、
今は前を向くしかない。
この経験も逆境もいつかきっと役に立つ日がくるだろう。
2011/06/23(Thu) 00:21:14
自分でも想像がつかない速度で、
予想以上の強さで何かが動き出している。

小さな反応が積み重なって大きな風を起こしている。
次から次へと発生する“事件”は
ここまでやってきたことの正しさを証明するもの。

色んな人を巻き込んで、
自分自身も巻き込まれながら
この大きな渦の中で新しい価値観を作り出そう。
2011/06/10(Fri) 00:37:03
めんどくさくて誰もやらないことに手を出していったら
どんどん首が回らなくなってきてる。
周りの人たちは、悪意があるわけじゃあないけど、
やっぱり責任感が無いというか、見てみぬ振りというか。

余裕が無くて自分自身がそうなっていくのも嫌だ。
でも、見えてしまったものを無視できない自分がいる。

「回らないのは自分のせい?」
「いや、今はただ技術が足りないだけ」
そう思いながら過ごす日々が続く。
組織に対する冷めた想いと不信感はもう覆しようが無い。
この苦しみはまだ見えていない将来への修行の時間。
何年かしたら、今の経験が力に変わっていると信じよう。
2011/05/17(Tue) 22:36:28
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