自分と自由を求めた旅の日記
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プロフィール
HN:
tantas7
年齢:
47
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/11/07
職業:
国営公園スタッフ
趣味:
旅、カメラ、バイク、クライミング
自己紹介:
20台最後の年に
今まで背負ってきた 色んな役割を脱ぎ捨てて 自分と自由を求めてゼロから 歩きだすことにしました。 心のままに、自分にウソをつかず 目の前にあるものをまっすぐに 見つめながら生きていこうと 思っています。
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色んな事件が積み重なって
すっかり口をきかなくなってたけど 「これじゃあいかん」と思い 思い切って向き合って話をすることにした。 結論からすると、やっぱり見ている方向が 違うなぁ、というところなんだけど その中でも自分なりの考えを伝えることはできたし 新しいアイデアも出た。 ほったらかしてたらいつまでたっても軌道修正ができないまま しょうもない組織になっていく。 そして、そのしょうもない組織の一員の自分も しょうもない人になってしまう。 だったら冷めた目をして一歩も二歩も引いてしまうより いっそ思い切って一歩前へ。 もちろん仕事は増えるし負担も増えるんだけど 狭い世界でグチグチ言ってるよりは100倍まし。 思ったことは言う。 多少めんどくさがられても主張すべきところは 言える方がかっこいい。 PR 2011/11/03(Thu) 00:19:56
冬のイベントの話をしてたときに
「女性限定のスノーシューツアーってどう?」って 話になった。 山ガールに便乗したみたいでベタな発想だけど、 実際アクティブさを求めてくる人って女性が多い。 男に比べると何かとフットワークが軽いのは事実。 じゃあ女性のインストラクターが必要だね、って話で 名前があがったのがあるラジオのDJ。 自称山ガールで山に登るイベントもやってて 最近まで山ガールのラジオ番組もやってた。 正直僕はよく知らないんだけど、 前から現場のスタッフには勧められてたし なんとなく直感で当たる気がした。 そこそこ名の売れた人だからどうやってアポ取ろうかと 思ってたら、実は部下のSさんの知り合いが 一緒に仕事をしたことがあることが発覚。 早速連絡を取ってもらって事情を伝えると 意外にあっさり連絡をしてもらえることになった。 正直自分で言い出しといてなんだけど、 あまりの急展開に僕自身がついていけてなかった。 一瞬頭の固い上司や事務所の人の顔が浮かんだけど 今までこの感じできて止まれた試しがない。 別で進めているヨガのインストラクターも 仲のいいスタッフの紹介。 どんな相手かは連絡してから調べる始末。 夏にやったイベントの講師だって、たまたま別のイベントに 参加したときに出会ってそこで声をかけた。 イベントが終わってからも何度かやり取りがあって、 今日も「仕事に空きができたから遊びにいきたい」って メールをくれた。 もっと前には地元の商店街に乗り込んで パンフレットの配布をお願いしにいったこともある。 それだってよく下調べもせずとにかく行ってみるかって感じだったけど 今は年数回一緒にイベントをやれる関係になってる。 よく言えばフットワークが軽いんだろうけど、 危なっかしいなぁって思う。 不安がないといったらウソになるし、 営業の仕事だってしたことが無い。 きっと見る人が見たら雑で荒くてどうしようもないんだと思う。 でも、そこにある「想い」だけはしっかり 持っておきたい。 それは目先の利益の向こう側にあるもの。 そして僕自身の中心にあるもの。 今までの相手にしても今回の相手にしても ビジネスとしての付き合いを持ちたいというより こういう人に公園を知ってもらってファンになってもらいたい っていう思いの方が強い。 お金を使った派手な広報で一度しか来ない人を呼ぶより 少なくてもいいから本物のファンを作りたい。 そうやって人と人を繋いでいければいいな、と思う。 2011/11/03(Thu) 00:08:54
自分を貫くことも大事だし曲げちゃいけないこともあるけど
時には変化球も大事だ。 最近は直球勝負にこだわりすぎてたかも知れない。 一歩引いて広い視野で。 目標にたどり着くには遠回りも必要だ。 急がば回れ。 そんなことばが今の僕には必要だ。 2011/11/02(Wed) 00:21:28
「自分がやりたいことって何だろう?」
仕事が一段楽したことでふと考える時間があった。 カメラマン、小説家、教師、カウンセラー・・。 学生時代になりたい職業って結構専門家が多かった。 でも今社会人になって改めて自分は専門家にはなれないって思う。 わき目も振らず何かに没頭することはできないし、 一つのことを選んで続けることもできそうにない。 だったら何?? 今楽しいと思えることを考えてみると きっと「繋ぐ」ことなんだなって思った。 誰かと誰か。 何かと何かを繋ぐ。 今までばらばらだったものを繋いで新しいものを生み出す。 そんなコラボレーションを生み出す「プロ」になれたらいいな、って思う。 「あいつと仕事をすれば何か面白いことをかんがえてくれそうだ」 そんな風に評価をされる人になりたい。 2011/11/02(Wed) 00:17:41
「いいもんはいい」
テレビで見たスーパーのオーナーが言ってた。 とてもシンプルだけど言い切るのは意外と 難しかったりする。 そういえば昔「うまいもんはうまい」って ばくざん先生も言ってた。 もっと頭の中をシンプルに。 自分の経験と直感を信じる。 変えてはいけないものと変えてもいいもの。 周りの目や評価を気にするのではなく 自分の信じた道をすすもう。 2011/11/02(Wed) 00:10:00
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